2014年02月17日

平成26年度 「1.17 阪神淡路大震災からの教訓 」のご報告 その1


平成26年「1.17 阪神淡路大震災からの教訓」

<子どもの部>

≪楽しく防災にふれる体験プログラム≫

参加者全員で阪神淡路大震災をはじめ、これまでの災害でお亡くなりになった方々に哀悼の意を捧げて黙祷を行い、開会としました。



被災地での写真を見せて、災害に備えることの大切さを伝える和歌山大学生の増馬 諒 君。






「痛い!」 と言いながらも、楽しく前に進む児童たち。




「卵の殻の道を歩いて痛かった? これがガラスだったらどうする?」 と児童に語りかける臼井理事長。




「夜中に地震が起こったらどうする?」 ⇒ 素早く「だんごむし」のポーズをとる児童たち !






「自分の命を守る」話に集中する児童たち。




≪おはなし・体験「 動物から学ぶ 命の大切さ 
              -動物とのふれあいと、災害時のマナー- 」≫

動物の特徴をやさしく説明する 和歌山市保健所 渡邊 喬 獣医師。




災害時、飼い主とはぐれてしまった犬が近くに寄ってきたら・・・渡邊獣医師より、
危険を感じた場合は、急に逃げたりせずに、落ち着いて、目と口を閉じて「木」のように
動かないポーズをとりましょう、と教えられたとおり実演する児童たち。
しかし、つい楽しくなって笑顔がこぼれてしまいます☺




動物とのふれあい体験で、児童に語りかける石田千晴 和歌山県動物愛護推進員。




動物とのふれあいのマナーを興味深く聴き入る児童たち。 みんなおりこうさんでした。




和歌山県動物愛護推進員の皆様とボランティア犬たち。 皆様、ご協力ありがとうございました。




閉会のご挨拶で児童に語りかける柴内裕子先生(この日のために、東京からお越し下さいました)。



(写真の右側の部分は、下にバーがありますので 右に動かしていただくとご覧になれます)




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