2016年02月18日
『平成28年「1.17阪神淡路大震災からの教訓」』 の ご報告
平成28年「1.17 阪神淡路大震災からの教訓」




子どもの手をとる臼井理事長。

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≪楽しく防災にふれる体験プログラム≫

黙祷
参加者全員で阪神淡路大震災をはじめ、これまでの災害でお亡くなりになった 方々に哀悼の意を捧げて黙祷を行い、開会としました。

被災地での写真を見せて、災害に備えることの大切さを伝える 和歌山大学生の高本滉一君。

たまごのカラ・ロードを歩き始める児童たち。

子どもの手をとる臼井理事長。

「痛い!」といいながらも、にこやかに前に進む子どもたち。
子どもを気遣う 木村郁夫 大阪府支部長。

「地震が起きた!どうする!?」の声に、素早く 『だんごむし』 態勢になる子どもたち。
あたまをしっかり ガードしています、よくできました!!

先生も一緒に 『だんごむし』 になってくれました。
ご協力に感謝致します♡

「辛いことがあったら、心をおちつかせよう」災害時での
心のありようを話す臼井理事長。
「自分を守る防災授業~こんなときどうする?~」
和歌山大学防災教育チームSAZANKA(サザンカ)

SAZANKA作成の 「みんなのぼうさいてちょう」 を題材に クイズをしてくれました。
SAZANKA前田さん(正面右側)の呼びかけに元気に答える 子どもたち。

「みんなどっちかな?」子どもの様子をうかがいながら質問する SAZANKA石川代表(右側男性)。

「避難袋に入れておくものは、どっちかな?」 笑顔で質問する SAZANKA日野副代表(右から2番目)。

頭を守る大切さを伝えるSAZANKA永野さん(左側)。
「東日本大震災を経験して
~“いざ”という時に活きる躾しつけ~」
笑福会 (東日本大震災によって、和歌山に避難されてこられた方の親睦会)
会長 佐藤 勉 様

佐藤 勉 先生のお話しに聞き入る子供たち。
みんな おりこうさんでした。

先生方も真剣に拝聴されていました。

「目で聞いたら、心で聴けるよ」
こころの目ついて、やさしく お話しして下さった佐藤先生。

震災から命を守る会 各支部からの参加
左から愛知県三河支部準備室 立岩登さん、木村郁夫 大阪府支部長、
丹野賢治 東京都支部長、垣内珠代 和歌山御坊支部長

丹野賢治 東京都支部長による閉会挨拶
当会を代表して、締めていただきました。
当日(平成28年1月14日)の模様の掲載記事です。
各報道関係の皆様、ありがとうございました。
・朝日新聞 1月15日朝刊 和歌山版 (インターネット記事・動画有り)
http://digital.asahi.com/articles/ASJ1G42NFJ1GPXLB00B.html?rm=380
・毎日新聞 1月15日朝刊 和歌山版 (インターネット記事有り)
http://mainichi.jp/articles/20160115/ddl/k30/040/498000c
・産経新聞 1月15日朝刊 和歌山版
・読売新聞 1月15日朝刊 和歌山版
・わかやま新報 1月16日 (インターネット記事有り)
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2016/01/20160115_57391.html
・わかやま新報 1月19日 (AR機能・・・アプリ動画有り)
・ニュース和歌山 1月19日 (インターネット記事有り)
http://www.nwn.jp/news/16012303_sazanka/
・テレビ和歌山 1月14日 当日ニュース放映 (インターネット記事有り)
http://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=37442
・和歌山放送 1月14日 当日ニュース放送 (インターネット記事有り)
http://wbs.co.jp/news/2016/01/14/74619.html
・NHK和歌山 1月14日 当日ニュース放映
Posted by 守ろう、わかやま at 17:02│Comments(0)
│NPO(特定非営利活動法人) 震災から命を守る会