2018年07月28日

天変地異

天変地異


天変地異。

6月18日に「大阪北部地震」が発生したことをはじめに、
7月7日・8日に「西日本豪雨」によって甚大な豪雨・土砂災害が
起こり、豪雨の翌日から、27日まで命に危険を及ぼすレベルの
「猛暑」災害が続き、
本日28日から29日にかけて「台風12号」が関東から東海、
関西へと通例の反対方向に進行する異常な形態で本州を
東西に横断する。
わずか1か月半の間に、地震、豪雨・土砂災害、猛暑〔爆暑〕、
台風と災害のオンパレードである。

日本だけでなく、世界中の天候が猛暑になっており、
まさに、「天変地異」である。
何が起こるかわからない。

いつ、どんな災害に遭遇するか予想がつかないが、災害に遭遇した
場合、何が出来るか・・・。 
たとえ何もできなくとも、自分が被災した時、如何にしてを守り、
生き抜くかが第一である。

を守るため」に 心の備え、物質的な備え、備えを確かめよう!!


平成30年7月28日土曜日
特定非営利活動法人
震災から命を守る会
理事長 臼井康浩拝






  


2018年07月08日

大雨豪雨被害

この度の豪雨被害でお亡くなりになられた皆様に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

行方不明の皆様の早期発見と、
被害に遭われた皆様ならびにご家族の皆様にお見舞い申し上げます。





                                特定非営利活動法人
                             震災から命を守る会
                             役員・会員 一同
  


2018年06月27日

巨大地震情報

巨大地震情報


昨日6月26日、政府の地震調査委員会が全国地震予測地図の
平成30年度版を公表しました。
その詳細は、下記①②のホームページで見ることができます。

①国立研究開発法人 防災科学技術研究所
http://www.j-shis.bosai.go.jp/

②文部科学省 研究開発局  地震・防災研究課 内 
地震調査研究推進本部
https://www.jishin.go.jp/


情報を知ることは大切なことです。
しかし、 “” が起こる前に しておかねばならないことは、
事前に生き抜く(死なないための)準備を
自分自信で 段取りしておくことです。
人にしてもらうことを 待っている必要はありません。
難しいことは後回しにして、出来ることから実施しましょう。
自分のは、一つしかないのですから。


特定非営利活動法人
震災から命を守る会
理事長 臼井康浩拝


  


2018年06月22日

大阪北部地震

大阪北部地震


6月18日7時58分に「大阪北部地震」が発生しました。

お亡くなりになられた5名様に心より、ご冥福を申し上げます。
けが、被害に遭われた皆々様のご快復をお祈り致します。

平素、生活圏でのどこが危険な場所なのか、どこが安全な場所なのか。自宅の中は安全か、職場は安全か。
少なくとも、事前に危険を予測し、安全な環境に改善することによって、命を守る可能性は大きく変わります。

危険予知は、心に想うだけでなく、しっかりと事前予防対策を取り、危険と思われるところを現実に安全地帯となるように改善しておくことです。

危険を知っていて、何もしないということ。・・・それは「人災」を招きます。

「人災」に遭わないよう、平素の予防対策を行いましょう。


まだ余震は続いています。被災地の皆様には、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。


平成30年6月22日

特定非営利活動法人
震災から命を守る会
理事長 臼井康浩拝
  


2018年06月19日

大阪北部地震

大阪北部地震


昨日、18日7時58分に「大阪北部地震」が発生しました。

お亡くなりになられた4名様に心より、ご冥福を申し上げます。
けが、被害に遭われた皆々様のご快復をお祈り致します。

・・・嫌な予感が当たってしまった。5月25日のフォッサマグナでの地震が起こってから、近日中にどこかで地震が発生するような何か嫌な感覚があったが、実現してしまった。

私は何もできませんが、せめて何かを伝えたいと思い、「国民は自分の命は自分で守るという自覚を持ちましょう・・・! !」と、先日の当ブログに記した次第でした。

平素、生活圏でのどこが危険な場所なのか、どこが安全な場所なのか。自宅の中は安全か、職場は安全か。
少なくとも、事前に危険を予測し、安全な環境に改善することによって、命を守る可能性は大きく変わります。

危険予知は、心に想うだけでなく、しっかりと事前予防対策を取り、危険と思われるところを現実に安全地帯となるように改善しておくことです。

危険を知っていて、何もしないということ。・・・それは「人災」を招きます

「人災」に遭わないよう、平素の予防対策を行いましょう。


まだ余震は続いています。被災地の皆様には、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。




特定非営利活動法人
震災から命を守る会
理事長 臼井康浩拝


  


2018年06月10日

南海トラフ巨大地震による被害推計から学ぶ 国民の自覚

南海トラフ巨大地震による被害推計から学ぶ 国民の自覚


   6月8日、公益社団法人土木学会が近年に発生されると予想される巨大地震について、20年に及ぶ長期的被害推計を公表した。
 先般、新潟県柏崎市から長野県にかけての地震が発生した折、当ブログでマグナフォッサについてふれたが、あの地震後に公表された土木学会の“公表”と聞いて、巨大震災への現実化が迫って来たと直感した。
長期的被害推計。“長期的”という表現が真実味を感じさせる。

下記は、マスメディアが記事にしたニュースの中から、ピックアップしました。ご参照下さい。


南海トラフ沿いで起きる巨大地震や・津波による長期的な被害は1410兆円、
首都直下地震が起きた場合の長期的な被害は778兆円。

・南海トラフ巨大地震の発生から経済がほぼ回復するとみられる20年後までの間に、個人の資産で170兆円、インフラの破損などに伴う経済活動の低下で1240兆円が失われる。
(産経新聞記事参照)

南海トラフの場合、直接被害を足すと、1410兆円になる。今年度の国の一般会計予算(97兆7千億円)の14年分に当たり、被害の大きさが改めて浮き彫りになった。
(朝日新聞記事参照)

土木学会の委員会の委員を務めた、巨大地震の防災対策に詳しい関西大学の河田惠昭特別任命教授は「会社だと赤字で倒産するが、国の場合は滅亡する。南海トラフ巨大地震のような『国難災害』が起きると、国が成り立たなくなると考えるべきだ」と指摘しています。
   そのうえで、「今は、南海トラフ巨大地震も首都直下地震も、30年以内の発生確率が70%から80%ほどになっていて、一刻の猶予も許されない時代に入っている。『想定外』という言葉は東日本大震災で最後にしなければならず、そのためには新たな対策を進めていかなければならない」と話しています。

「国難」級の自然災害とはどのようなものなのか。

   報告書は「国の国力を著しく毀損し、国民生活の水準を長期に低迷させうる力を持った巨大災害」と定義したうえで、過去に世界で起きた複数の巨大災害を例として挙げています。

   その1つが、1755年にポルトガルの首都・リスボンを襲ったリスボン大地震です。
マグニチュード8を超える巨大地震で、報告書によりますと、揺れや津波、火災によって都市の建物の85%が壊滅し、死者は最大で当時の人口の3分の1に相当する9万人に達したと推定されています。
被害額は、当時のポルトガルのGDP=国内総生産の1.5倍に上ったともいわれ、地震による混乱が国力の衰退を促す要因の1つになったと指摘されているということです。

   また、日本では、幕末に相次いだ大地震などを挙げていて、1854年、南海トラフを震源に安政東海地震と安政南海地震が相次いで発生しました。いずれもマグニチュード8.4の巨大地震で、各地に大きな被害をもたらしました。

   さらに、翌年の1855年には、東京の直下でマグニチュード6.9の安政江戸地震が発生して、およそ1万人の死者が出ました。

   これらの災害で各地の藩に大きな費用の負担が迫られ、十分な復興事業が実施できなかったことが幕府への不満を募らせる一因となり、倒幕の流れを加速させたと考えられるとしています。」
(NHK NEWS WEB 記事参照)

 
いよいよ、国の想定では「国難」に対応できないと推計した土木学会が、叡智と勇気を振り絞って公開してくれました。この情報をただのニュースとみなすか、災害から生き残るための指針として受け止めるか、その判断は日本に住む国民の度量で左右されると思う。

 国を守るための法改正やその準備もろくにできない国の会議の決断能力は無きに等しい。憲法守って国は滅び、国民の命はいくつあっても足りない。国民の生命を守る国会が、もはや子どもの学級会以下に成り下がっているのは誰もが知っている。

   血税は命を守るために使われていないようである。国民を守る議論をしない国会は、何の集まりなのか・・・。私たちの生命を守る責任を執行してくれるはずの議会場では、国民の命は優先されていない。
   災害が起こる前に、すでに人災か゛発生していることに気付こうではありませんか。まさに、人災による「国難」に至っていることに・・・・。

 国民は人 (国の責任ある代表者たち) に生命をゆだねることなく、自己判断で生き延びる術を身にまとう覚悟を持ちましょう、 国民は自分の命は自分で守るという自覚を持ちましょう・・・! !

 当会は、震災をはじめとする災害が起こる前に事前対策を講じ、命を守る活動を啓蒙する小さなNPOです。現在の技術のみの解釈で事を進めることなく、歴史に刻まれた災害史を未来への教材として先人の知恵を活かし、「国難」を乗り越える事前予防対策に向けて“こころ”の予防対策に取り組んで参ります。

 “モノ”による対策も大事ですが、それを使う側の人の“こころ”によって活かすかどうかが分かれます。活かすための活動を続けて参る所存ですので、どうか、皆様のお力をお貸し下さい。


平成30年6月10日
特定非営利活動法人 
震災から命を守る会
理事長 臼井康浩 拝


  


2018年05月25日

フォッサマグナ地震

フォッサマグナ地震

本日5月25日午後9時13分に、新潟県柏崎市から、長野県にかけて震度5強の地震が発生した。

テレビの報道では、最初 津波の可能性を呼びかけていたが、数分経つにつれてテロップには「津波はありません」と表示され、ホッとした。
総理大臣官邸に即刻情報が流れ、対策が取られているという。

ただいま、21分のニュースの声では「マグニチュード5.1」と発表している。
被害状況は今のところ報道はされていないが、柏崎原発の異常は無いとのことである。

国の危機管理が試される。

私が心配なのは、新潟県柏崎市から、長野県にかけての地震ということである。この地域は、日本大陸の「臍〔へそ〕」と云われる『フォッサマグナ』と呼ばれるところだからである。

報道ではあまり重要視されていないが、ここに亀裂が入ると、日本大陸のバランスが崩れ、予想もつかない自然現象が災害と化して襲ってくる可能性か゛高い。

今はそこまでのことは無くても、油断はできない。ここが動くと中央構造線の断層も大きく動き、直下型地震が各地で発生し、津波も起こる可能性もある。

「災害は忘れた頃にやってくる」・・・。 くだらない “モリ” “カケ” などやっている場合ではない。

来たる危機に備えるために「国の会議」を開いてもらわなければ、防げる犠牲を防げなくなる。 ・・・命の話をしろ!!   被害を被るのは、国民である。 


特定非営利活動法人 
震災から命を守る会
理事長 臼井康浩 拝
  


2018年02月11日

南海トラフ発生確率「70~80%」に引き上げ

南海トラフ巨大地震の発生確率が引き上げられました。

東日本大震災が発生するまで、宮城県沖の地震の発生確率は90%以上と云われていました。

世紀の巨大災害が今日、発生してもおかしくありません。

静けさの中で、すでに危機に直面していることを感じましょう。

あなたは自分の命を守れますか?



南海トラフ発生確率
「70~80%」に引き上げ

2018年02月09日 19時11分

 政府の地震調査委員会(委員長=平田直(なおし)・東京大教授)は9日、静岡県から九州の太平洋側に延びる南海トラフで今後30年以内にマグニチュード(M)8~9級の巨大地震が発生する確率を「70~80%」に引き上げたと発表した。
 調査委は、毎年1月1日現在の発生確率を計算して公表している。時間の経過に伴い、2014年に発表した「70%程度」から確率が高まった。13年までは「60~70%」だった。
 今後10年以内の発生確率もこれまでの「20~30%」から「30%程度」に引き上げた。50年以内の確率は「90%程度、もしくはそれ以上」に据え置いた。
 南海トラフでは、おおむね100~150年おきにM8級の海溝型地震が発生してきた。地震は様々なパターンで起きることなどを考慮し、調査委は平均発生間隔を88・2年と仮定している。

読売新聞(YOMIURI ONLINE)
 から引用しました。


  


Posted by 守ろう、わかやま at 03:29Comments(0)お知らせ

2018年01月21日

『平成30年「1.17阪神淡路大震災からの教訓」』 の ご報告

平成30年「1.17 阪神淡路大震災からの教訓」のご報告


1. 平成30年1月11日 木曜日
和歌山由良町会場  由良町立ゆらこども園 ホール 

2. 平成30年1月12日 金曜日 
和歌山御坊市会場  御坊市立体育館

3. 平成30年1月15日 月曜日
大阪府支部会場 愛のめぐみ保育園・愛の恵幼稚園正蓮寺ホール

5. 平成30年1月17日 水曜日
東京都支部設立準備室会場 江東区立 森下保育園ホール

6. 平成30年1月17日 水曜日
和歌山県本部会場 和歌山ビッグウェーブ メインアリーナ 

各地の児童が自分の命を守るための
〈 楽しく防災にふれる体験プログラム 〉を実施しました。
保育園、幼稚園の皆さん、お疲れ様でした。
そして、御引率下さいました先生方、幼稚園・保育園の関係者の
皆様、当会本・支部スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
(記録写真は、後日公開します。しばらくお待ちください)

誠に残念ですが、インフルエンザの長期流行により、
愛知県支部の開催は、中止となりました。
来年度の開催をお楽しみください。

下記、愛知県支部は雨で延期となりましたので、
日程が確定次第、当ブログでお知らせいたします。

4. 平成30年1月17日 水曜日 13時~14時 
愛知県支部会場 名古屋市天白学校教育センター 
愛知県名古屋市天白区菅田1丁目501
問い合わせ先 愛知県支部052-839-0957
  


2017年12月14日

平成30年「阪神淡路大震災からの教訓」のお知らせ

平成30年「阪神淡路大震災からの教訓」の
お知らせ



わが国は、活断層の上に国土を持ち、豊かな大自然と共に先祖伝来、生活してきました。
自然は私たちを生かしてくれる大切な恵みですが、その姿を自然災害という驚異にいつ変貌するか、わかりません。災害はいつ、どこで発生するかわからないのです。発生すれば幼児、老若男女に関わらず みんなが被災します。災害時には、子ども自身が身を守る意識の有無で生死が分かれるかもしれません。少子社会の今こそ、子どもを守る基礎教育が不可欠です。
みんなで減災を考え、地震に揺らがない国づくりへの準備のひとつとして、次世代の子どもに“自分の命は自分で守る”自覚意識を育てるきっかけの場を、国内4都府県6か所に設けます。当会からのメッセージを、震災への“心の備え”にしていただければ幸いです。


テーマ  平成30年「1.17阪神淡路大震災からの教訓」
     〔平成24年に初開催し、平成30年で第7回開催となります〕
 

実施時期 平成30年1月11日~17日の間に開催
します。          

     

開催場所 
1. 平成30年1月11日 木曜日 10時~11時
 和歌山由良町会場  由良町立ゆらこども園 ホール 
 和歌山県日高郡由良町大字畑162番地の3
 問い合わせ先 和歌山県本部 073-472-5619

2. 平成30年1月12日 金曜日
 10時~11時30分  
 和歌山御坊市会場  御坊市立体育館
 和歌山県御坊市薗76番地
 問い合わせ先 和歌山県本部 073-472-5619

3. 平成30年1月15日 月曜日 10時15分~11時55分 
 大阪府支部会場 愛のめぐみ保育園・愛の恵幼稚園正蓮寺ホール
 大阪府大阪市北区天満橋8-4-16
 問い合わせ先 大阪府支部090-3714-6060

4. 平成30年1月17日 水曜日 13時~14時 
 愛知県支部会場 名古屋市天白学校教育センター 
 愛知県名古屋市天白区菅田1丁目501
 問い合わせ先 愛知県支部052-839-0957

5. 平成30年1月17日 水曜日 15時30分~16時30分
 東京都支部設立準備室会場 江東区立 森下保育園ホール
 東京都江東区森下3-14-6
 問い合わせ先 東京都支部設立準備室03-5403-3509

6. 平成30年1月17日 水曜日
 9時30分~11時 
 和歌山県本部会場  和歌山ビッグウェーブ メインアリーナ 
 和歌山県和歌山市手平二丁目1-2
 問い合わせ先 和歌山県本部073-472-5619 





対象者  保育園児・幼稚園児 (保護者、一般の見学 可)  


入場料  入場無料


■主催  特定非営利活動法人 震災から命を守る会
  Email info@inochimamoru.org
  U R L https:// www.inochimamoru.org
  BLOG http:// mamorouwakayama.ikora.tv/



■後援

内閣府 政策統括官 (防災担当)
 
①和歌山県 和歌山県教育委員会 由良町 由良町教育委員会

②和歌山県 和歌山県教育委員会 御坊市 御坊市教育委員会
   国立大学法人 和歌山大学   御坊ロータリークラブ

③大阪府 大阪府教育委員会 大阪市 大阪市教育委員会 
   特定非営利活動法人 大阪府防災士
会  (協力 大阪市北区役所)
 
     
④愛知県 愛知県教育委員会 名古屋市 名古屋市教育委員会

⑤東京都           (協力 一般社団法人 国際文化芸術交流協会)

⑥和歌山県  和歌山県教育委員会  和歌山市  和歌山市教育委員会 
   国立大学法人 和歌山大学
  (協力 和歌山大学防災教育チーム SAZANKA
       和歌山県立医科大学 学生災害ボランティアグループ
              Wakayama Will)





■助成 
  独立行政法人 国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」助成活動
  公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団


  


2017年08月08日

台風一過

台風一過


台風5号により、お亡くなりになられた方並びにご関係の皆様に哀悼の意を捧げますと共に、被害に遭遇された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

関東、東北の皆様は今も台風5号の暴風圏で大変と存じます。どうか、被災されぬよう 心より祈念いたします。

私の住む和歌山県は昨日の午後2時から3時頃にかけてがピークで、一夜明けた今、8月8日午前8時10分は、快晴で微かな心地よい風が吹いています。

すべての災害に通じることですが、ことが起きてから対策しようとしても、効果は期待できません。いかに、事前に備えておくかが大切です。

「備える」と聞くと防災グッズや食料を買いためる方がいらっしゃいますが、事後に活用するモノを言っているのではありません。

災害が起こる前、何の予兆もない、平和で仕事に追われている日々の生活の中で、わずかな憩いの時間を使って準備しておくことが生と死の分かれ目に遭遇した時、生きる可能性の確立を高めることに繋がります。

台風への備え、豪雨への備え、土砂崩れへの備え、地震、津波への備え等々、環境、住居、家庭、経済等によって人それぞれの備えるべきものは様々です。自分の場合、様々な災害に対して何をなすべきか、考えてみる時間、行動に移してみる時間を作ることか゛第一です。

先ず、一人でやってみることか゛自分の命を守ることに直結します。一人で考え、行動してみましょう。そのうえで家族と、友人と、ご近所の方と、会社の方と、第三者の方と、それぞれの場面で助け合うことに繋がります。

最初は、一人で始めてみましょう。   


2017年05月02日

『平成29年「1.17阪神淡路大震災からの教訓」』 の ご報告

平成29年「1.17 阪神淡路大震災からの教訓」


今年の1月17日火曜日、
国内6か所で548名の児童が自分の命を守るための
〈 楽しく防災にふれる体験プログラム 〉を実施しました。
保育園、幼稚園の皆さん、お疲れ様でした。
そして、御引率下さいました先生方、幼稚園・保育園の関係者の
皆様、当会本・支部スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

(ご報告が遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

特定非営利活動法人震災から命を守る会 理事長 臼井康浩)




和歌山県本部 和歌山ビッグ愛 展示ホール

≪楽しく防災にふれる体験プログラム≫

これまでの災害で亡くなった故人に黙とうをささげる児童たち。



来賓挨拶をして下さった古川祐典(まさのり)和歌山市議会議員。
最後まで児童の姿を見守っていただき、ありがとうございました。


“たまごの殻ロード”を楽しく歩く児童たち。先生も参加しました!



地震が発生したら即、「ダンゴムシ」になって、身(頭)を守ろう!


「自分を守る防災授業 ~こんなときどうする?~
                (平成29年度バージョン)」

  和歌山大学防災教育チームSAZANKA (サザンカ)


代表 永野 杏奈 さん(左)、副代表 前田 那奈 さん(右)


大溝 里奈 さん(左)、塩田 歩世 さん(右)



SAZANKAと先生方のコラボで、防災授業は盛り上がりました! 




大阪府支部 愛のめぐみ保育園・愛の恵幼稚園正蓮寺ホール

開会の挨拶をする木村郁夫 大阪府支部長




「絵本で学ぶ防災授業 ‐災害時に自らを、考えてできる子に!‐」
日本防災士会大阪府支部 大阪市ブロック事務局長 兼
プラス 防災 代表 坂本 真理 様



絵本ボランティア 南埜 育子 様



閉会挨拶 日本防災士会大阪府支部 支部長代理 山口政雄 様


愛のめぐみ保育園長 渡島清美 様



東京連絡事務所  のしお保育園ホール

開会の挨拶をする松田英之 副理事長







愛知県支部 名古屋市天白スポーツセンター体育館第一競技室

開会の挨拶をする福島孝幸 愛知県支部長







岐阜県支部 わかくさ・プラザ(関市生涯学習拠点施設)サブアリーナ

開会の挨拶をする丹羽公人 岐阜県支部長







和歌山御坊支部 御坊市立中央公民館 大会議室

来賓挨拶にお越し下さった 村上宗隆 御坊市議会議員。
ありがとうございました。





“たまごの殻ロード” スタートの号令をかける垣内珠代 御坊支部長



おはなし 「 あれから22年 ~ 阪神淡路大震災 ~ 」
講 師   粟(あわ)子どもクラブ・母親クラブ
      会長 乾(いぬい) 理代(りよ) 様

乾様、ご高話ありがとうございました。




和歌山県本部は 午後に移動し
和歌山市立 和佐幼稚園ホールにて
子どもの命を守る講演会 「命を守る防災・減災」 を開催しました。 


福島県南相馬市からお越し下さった「南相馬市立 原町さくらい保育園」主任保育士 今野(こんの) 満子(みつこ)先生より、
被災地の教育現場の様子をご講演いただきました。

開催挨拶される 和歌山市立和佐幼稚園 園長 岡本 博 様

当会理事長の臼井康浩が、司会進行させていただきました。

ガラスバッジを示す今野先生。 
被災当時は南相馬市立 金房幼稚園の園長をされていました。

地域住民の皆さん、地元自治会役員さん、他園の幼稚園長さん、
小学校長さん、団体役員さん等々が真剣に聞き入っていました。

和歌山市教育委員会 学校教育課長代理として、
閉会の挨拶をされた 学校教育課 専門教育監補 
南方 孝俊 様

皆様、ご参加いただきありがとうございました。
今野先生、ご遠方より貴重なご体験を講演して
下さり、ありがとうございました。 
福島県様、福島県保育協会様、ご協力ありがとうございました。

        特定非営利活動法人 震災から命を守る会
                  理事長 臼井康浩拝
  


2017年01月25日

平成29年「1.17 阪神淡路大震災からの教訓」の御礼



このたびは 平成29年「1.17 阪神淡路大震災からの教訓」に
ご参加ご協力いただき、誠に ありがとうございました。
 お陰さまで、6か所7会場で 盛況に終えることができました。
参加していただいた保育所・幼稚園の先生方、保護者の皆様、
関係各位皆様にこころより 感謝御礼申し上げます。
 また、早朝よりお手伝い下さったボランティアの皆様、スタッフの
皆様、各支部の皆様、支援していただいた子どもゆめ基金様、
JR西日本あんしん社会財団様、ゆにぞんスマイルクラブ様に
心より感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

              
                  平成29年1月17日
                  特定非営利活動法人
                  震災から命を守る会 
                  理事長 臼井康浩
  


2016年12月15日

平成29年「1.17 阪神淡路大震災からの教訓」のお知らせ

      平成29年「1.17 阪神淡路大震災からの教訓」のお知らせ

わが国は、活断層の上に国土を持ち、豊かな大自然と共に先祖伝来  生活してきました。

 自然は私たちを生かしてくれる大切な恵みですが、その姿を自然災害という驚異にいつ変貌するか、わかりません。

  災害はいつ、どこで発生するかわからないのです。発生すれば幼児、老若男女に関わらずみんなが被災します。

  災害時には、子ども自身が身を守る意識の有無で生死が分かれるかもしれません。少子社会の今こそ、子どもを守る基礎教育が不可欠です。

みんなで減災を考え、地震に揺らがない国づくりへの準備のひとつとして、次世代の子どもに“自分の命は自分で守る”自覚意識を育てるきっかけの場を、国内6都県7か所に設けます。

創設15年目を迎えた当会からのメッセージを“震災への心の備え”にしていただければ幸いです。

 


テーマ 平成29年「1.17阪神淡路大震災からの教訓」

    〔平成24年に初開催し、29年で第6回開催となります〕

 

実施時期 

平成29117日 火曜日  [同日開催]                


開催場所 

①和歌山県本部会場  

 <子供の部>

・県民交流センター 和歌山ビッグ愛 展示ホール

 和歌山県和歌山市手平二丁目1-2

 <大人の部>

 ・ 和歌山市立和佐幼稚園ホール

 和歌山県和歌山市祢宜949

②大阪府支部会場      

 愛のめぐみ保育園・愛の恵幼稚園正蓮寺ホール

 大阪府大阪市北区天満橋8-4-16 

③東京連絡事務所会場        

 のしお保育園ホール 

  東京都清瀬市野塩5丁目249

④愛知県支部会場      

 名古屋市天白スポーツセンター体育館 第一競技 

 愛知県名古屋市天白区植田三丁目1502

➄岐阜県支部会場      

 わかくさ・プラザ  サブアリーナ

  岐阜県関市若草通2丁目1番地

⑥和歌山御坊支部会場    

 御坊市立中央公民館 大会議室 

 和歌山県御坊市薗378番地1


対象者  保育園児・幼稚園児 (保護者、一般の見学 可)

 

入場料  入場無料

 

■主催   特定非営利活動法人 震災から命を守る会

      

■後援     内閣府(防災担当) 

  和歌山県 和歌山県教育委員会 和歌山市 和歌山市教育委員会 国立大学法人和歌山大学

  大阪府  大阪府教育委員会    大阪市    大阪市教育委員会  

       特定非営利活動法人大阪府防災士会      協力 :  大阪市北区

  東京都  清瀬市  清瀬市教育委員会

  愛知県  愛知県教育委員会    名古屋市  名古屋市教育委員会

  岐阜県  岐阜県教育委員会    関市        関市教育委員会 

  和歌山県 和歌山県教育委員会 御坊市     御坊市教育委員会

 

■助成 独立行政法人 国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」

           公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団 「活動助成」

 

■開催プログラム  

①【実施方法、内容】 和歌山県本部会場

<子供の部>

915930    開場、入場

930935    開会式 (司会進行 当会理事長 臼井康浩)

           黙祷

           来賓挨拶 未定

 
9351025 (50)  楽しく防災にふれる体験プログラム 
             講師 当会 理事長 臼井 康浩
             1.避難路を歩く・・裸足で避難することの危険を知る体験
             2.就寝中からの避難・・
避難する時に身を守り、靴を履く習慣を身につける体験
             3.一人になった時、危険を感じた時、危機を周囲の人に知らせる体験
 
10251035 (10)  トイレタイム
 
10351100 (25)  自分を守る 防災授業  ~こんなときどうする?~
                                         講師 和歌山大学防災教育チーム SAZANKA
                                        ( 代表 永野 杏奈 様、前田 那奈 様 )

1100          閉会挨拶 (未定) 

               

 

<大人の部>

14:2014:25  (5)     開会式 (司会進行 震災から命を守る会 臼井 康浩)
                       
       黙祷、

                         開催挨拶 和歌山市立和佐幼稚園 園長 岡本 博 様

 

14:2515:25 (60)   子どもの命を守る講演会

            「 命を守る防災・減災 」 

                                          講師 南相馬市原町さくらい保育園 今野満子 様

 

15:2516:00 (35)     質疑応答

 

16:00          閉会挨拶 (未定)

               

 

 

②【実施方法、内容】  大阪府支部会場

9451000       開場、入場

10001005       開会式 (司会進行 大阪府支部長兼常務理事 木村郁夫)

           黙祷

           来賓挨拶 日本防災士会大阪府支部支部長  田渕 和夫 様

                                                     (予定)

 

10051055 (50)  楽しく防災にふれる体験プログラム 
             講師 大阪府支部長兼常務理事 木村郁夫
             1.避難路を歩く・・裸足で避難することの危険を知る体験
             2.就寝中からの避難・・
避難する時に身を守り、靴を履く習慣を身につける体験
             3.一人になった時、危険を感じた時、危機を周囲の人に知らせる体験
 
10551105 (10)  トイレタイム
11051130 (25)  絵本で学ぶ防災授業  災害時に自らを、考えてできる子に!
            講 師  日本防災士会大阪府支部 大阪市ブロック事務局長兼
            プラス 防災 代表  坂本 真理 様
            絵本ボランティア    南埜育子 様
1130        閉会挨拶 (未定)

               

 

 

③【実施方法、内容】       東京連絡事務所会場

915930      開場、入場
9
30935      開会式 (司会進行 副理事長 松田英之)
            黙祷
開会挨拶(来賓挨拶) 未定
            
9
351025 (50)  楽しく防災にふれる体験プログラム 
            講師 副理事長 松田英之
            1.避難路を歩く・・裸足で避難することの危険を知る体験
            2.就寝中からの避難・・
避難する時に身を守り、靴を履く習慣を身につける体験
            3.一人になった時、危険を感じた時、危機を周囲の人に知らせる体験

10
251030    閉会挨拶 のしお保育園園長 (予定)
 
 

④【実施方法、内容】       愛知県支部会場

10001020      開場、入場
10
201030      開会式 (司会進行 愛知県支部長兼理事 福島孝幸)
             黙祷
            開会挨拶(来賓挨拶) 未定

10
301120(50)  楽しく防災にふれる体験プログラム 
            講師 愛知県支部支部長兼理事 福島孝幸
            1.避難路を歩く・・裸足で避難することの危険を知る体験
            2.就寝中からの避難・・
避難する時に身を守り、靴を履く習慣を身につける体験
            3.一人になった時、危険を感じた時、危機を周囲の人に知らせる体験
1130              閉会挨拶 (未定)

                           

 

➄【実施方法、内容】       岐阜県支部会場

10001020      開場、入場
10
201030      開会式 (司会進行 岐阜県支部長兼理事 丹羽公人)
             黙祷
             開会挨拶(来賓挨拶) 未定

10
301120(50)  楽しく防災にふれる体験プログラム 
             講師 岐阜県支部支部長兼理事 丹羽公人
             1.避難路を歩く・・裸足で避難することの危険を知る体験
             2.就寝中からの避難・・
避難する時に身を守り、靴を履く習慣を身につける体験
             3.一人になった時、危険を感じた時、危機を周囲の人に知らせる体験
11305分)      閉会挨拶  (未定)                        


 

  【実施方法、内容】     和歌山御坊支部会場

9501000     開場、入場
10
001005     開会式 (司会進行 和歌山御坊支部長兼理事 垣内 珠代)
            黙祷
            来賓挨拶 御坊市議会議員 村上 宗隆 様(予定)
             
10
051045 (40) 楽しく防災にふれる体験プログラム 
            講師 和歌山御坊支部長兼理事 垣内 珠代
            1.避難路を歩く・・裸足で避難することの危険を知る体験
             2.就寝中からの避難・・
避難する時に身を守り、靴を履く習慣を身につける体験
             3.一人になった時、危険を感じた時、危機を周囲の人に知らせる体験

10
451055 (10)  トイレタイム

10
551125 (30)  おはなし「あれから22年 ~阪神淡路大震災~」
             講師  粟子どもクラブ・母親クラブ
             会長  乾 理代 様
  
11
25         閉会挨拶 
(未定)

               

  


2016年10月21日

鳥取県で震度6弱の地震発生

鳥取県で震度6弱の地震発生


午後2時7分、震度6弱の地震が鳥取県で発生した。

ゆっくりゆっくりの横揺れを感じ、デスクワークをしていた私は直下型の地震ではないと感じ、
冷静に部屋を移動し、玄関に向かい、いつでも外に出れる状態をとった。

揺れが収まり、しばらくそのまま待機していたが、続く揺れがない様子だったので、
ラジオを点けると「鳥取県で震度6弱の地震」が発生、という報道であった。

その時点では津波の発生は無く、被害の情報・・・火災や事故の情報連絡はないということであった。

現在、2時20分。現地では横揺れから縦揺れに変わったと話していました。
私のいる和歌山では ゆっくりとした横揺れしか感じなかったのて゛、震源地と距離の離れたところとでは
伝わるものが違うということを実感した次第である。

愛媛県伊方原発では震度3程度で、現在影響を受けていないということであった。

山陽新幹線は運転を見合わせたという。

岡山県倉敷市と鳥取県内では停電が起こった地域があったそうだ。

高速道路では安全点検のため、通行止めとして点検に入るとのこと。



知人が関東から列車でこちらに向かっている。
21分にメールが入っていたので、即 問いかけたが、現在30分の今のところ、
返信は無い。

国の危機管理体制の動きは素早く、総理、防災担当大臣の動きは早い。
即、鑑定危機管理センターに官邸対策室が設置された。

ラジオ報道では「鳥取県中部でマグネチュード6.6. 震源地の深さは6キロ」

35分。メールが入った。和歌山に向かっている特急「くろしお」は大事をとって
途中停車しているとのこと。
津波の影響は無いとの報道。列車にいて、津波に吞まれるとひとたまりもないので
心配したが、気象庁から津波の心配は無い! との報道に胸をなでおろした。

「震度6弱が発生した鳥取県湯梨浜町では住宅が崩壊した」、「火災が発生した」、と
縦続いての報道。ただいま40分。

「市内でエレベーターに閉じ込められた」。救急車の発動が確認された、等々の報道。

鳥取県倉吉市の女性のコメントでは、ドンという大きな縦揺れのあと、横揺れか゛続いて、食器類か゛
すべて落ちて割れて、箪笥なども倒れた。小さい地震の揺れが続いている。停電している。外ではゴー、ゴー、と
地鳴りのような音か゛継続的に聞こえている。近所の方と声を掛け合っていますか゛、けがをした人は
近所にはいないとのこと。

高浜原発、美浜原発は停止していて、影響なし。
島根原子力発電所は運転を停止。現在影響は無いとのこと。
伊方原発は3号機は稼働しているが、影響なしとのこと。

「ご近所の方々と声を掛け合って、被害はなかったか、どう対処するか
慌てず、冷静に対処して下さい」とラジオのアナウンサーはリスナーに呼びかけている。

岡山県の停電は復旧したと報道。



14時53分。また揺れた。…ラジオで再び緊急地震速報を発信 !

津波の影響はないとのこと。


・・・これ以上、被害が大きくならないことを願い、負傷された方のご快復を祈るばかりである。


15時、当地の被害はないか外に出ます。

                             震災から命を守る会
                             和歌山県本部
                             臼井拝        
                                             


  


2016年10月17日

震災から命を守る会 岐阜県支部からのご報告 2

「南海トラフ地震対策講演会」


平成28年9月18日 日曜日 午前10時から12時
岐阜県各務原市産業文化センター(会議室)において
主催 : 特定非営利活動法人 震災から命を守る会 岐阜県支部
共催 : 特定非営利活動法人 震災から命を守る会 愛知県支部 
講師 : 特定非営利活動法人 震災から命を守る会 
         理事 兼 愛知県支部長 福島 孝幸  氏


















熊本地震現地報告に聞き入る 岐阜市・各務原市に在住の方々



























熱弁をふるう 当会 理事 兼 愛知県支部長 福島 孝幸氏
  


2016年09月01日

防災の日に想う

            防災の日に想う


 謹んで 台風10号の被害により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様へのお見舞いを心より申し上げます。


 本日は9月1日「防災の日」です。
過去の「関東大震災」が大正12年9月1日に発生したことから、後に この日を「防災の日」と名付けられたといわれています。
 しかし、この謂れを深く調べると、名称の理由は地震が発生したから「 “ 防災 ” の日」と単純に命名したのではなく、9月前後には台風が発生する時期でもあり、あらゆる災害(災い)に対して、未然に防ぐことが肝要である、ということを示すために「震災の日」ではなく「 “ 防災 ” の日」と名付けられたそうです。


 8月末に発生し、ゆっくりくと北上した台風10号によって、東日本、特に北海道、岩手県では大変な被害が発生しました。 北国は豪雪の対策では地域の皆さんは心得ていらっしゃると思われますか゛、平素は東北にあまり到達しない台風への対策は、勝手が違ったのでしょうか、暴風、大雨は地域住民の避難する判断を鈍らせてしまったのだろうか、と想像してしまいました。
 また、行政についても岩手県が岩泉町の避難勧告を把握していなかったことや、大水による水害、河川の氾濫は予想できていなかったのか、あらゆる反省と驚きが報道によって知らされています。

 まさに、9月前後は あらゆる災いに対して、備えねばならない、ということを否応にでも、体験させられる時期と考えてもいいかも知れません。体験で済めばいいのですが、生死にかかわることですから、事前の訓練、意識づけは「防災の日」以前に実施しておかなければ、命を失うことになりかねません。

 ここでお伝えしたいことは、「防災の日」に合わせて訓練するのではなく、防災の日前後に災いか゛多く発生することを想定して、事前に避難訓練はもちろん、最新の勉強会や防災講習会等を行って、心身を鍛えておくことか゛必要ではないでしょうか。

  災害は春夏秋冬を選ばず、発生します。
  ならば、春夏秋冬、それぞれの季節に合わせた対策、訓練が必要です。

  準備していないことは、いざという時には出来ません。
 
  事前の予防対策(物理的な準備・転倒防止対策等の備えと、精神的な理解・行動等を伴う訓練)を
  自発的に実行したこと人(自助)が、自分の命を守る可能性を大きく広げられる存在となり得ます。

  自助・共助・公助は、自助が成立しなけれは゛成り立ちません。 公助は後からやってきます。
  先ずは、自助ありきです。

 3日から4日にかけて、今度は西日本に台風12号が上陸すると予報されています。
どうか、油断なく予防対策を行い、被害減少(減災)に向けて備えましょう!!



                                平成28年9月1日(木)
                                特定非営利活動法人
                                震災から命を守る会
                                理事長 臼井康浩
  


2016年04月24日

熊本地震

熊本地震


謹んで 熊本県熊本地方を震源地とする「熊本地震」によって、熊本県、大分県、周辺の皆様でお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

熊本地震 (4月14日(木)21時26分) が発生して、10日が経ちました。
震度7クラスの大型地震が二度起こるという、自然の驚異をあからさまに見せつけられた震災でした。気象庁は最初の地震を「前震」、28時間後の4月16日(土)1時25分に起きた地震を「本震」と後日発表しました。                       私は、14日に発生した地震の後に、“もっと大きな地震が発生する可能性がある”ということを、地震で被災されている方々に対して辛い時に伝えるのは酷かも知れませんが、命を守るための警告として、“しかるべきところ”が周知すべきであったと思います。

過去に発生した地震データには、本震の前に、それなりの規模の地震が発生しているということが解明されています。
地震科学者や専門家ならご存知の知識であり、専門用語かも知れませんが、これまでの震災で「前震」「本震」という言葉で地震を表現されたことは耳にしません。ましては、地震の少ない九州地方の皆さんには、本震も前震も即座に何らかの方法で伝えてもらわなくては、わかることがありません。

思い起こせば、5年前に発生した東日本大震災では、津波は一度だけでなく、何度も東日本の海岸に押し寄せたのではなかったでしょうか。

津波の発生するメカニズムは、海底で起こる地震や火山活動であり、それによって海底での地滑り等が二次的に発生することによって、
水の塊は複数にわたって何度も形を変え、津波となって陸に遡上する自然現象といわれています。津波の大きさ、速さというのはそれぞれ違うのでしょうが、大小形を変えて水は波となって陸を襲います。

これに平行して、海底で起こる地震や火山活動が起こるたびに陸が揺れるという仕組みです。ですので、東日本大震災では、陸が何度も揺れた後に、津波が何度も押し寄せたというわけです。

東日本大震災の場合は海底で起こる海溝型地震=津波発生というパターンでしたが、陸内の直下で発生する直下型地震も、一度だけでなく、何度も地震を繰り返します。それが余震というわれるものですが、小さいのもあれば、大きいのもあります。この余震の怖さを、もっと詳しく、命にかかわる情報として知らされていなかったことが、悔やまれてなりません。

当会は、阪神淡路大震災によって被災した故岩瀧幸則氏によって、
震災を予防するNPOとして立ち上げられました。災害後のボランティアを活動とする組織ではなく、命を守るために、平素何を準備すべきか、何をするべきかをお伝え、お手伝いする組織です。なのに、余震のメカニズム、それ周知をする力、知識、方法等が未熟です。繰り返しますが、悔やまれてなりません。

“しかるべきところ”の責任に
して終わってははならない、私どもの存在、意義のあり方を見直さなければならない。猛省です。  私は、災害対策の原則として「準備していないことは、“いざ”という時にできない」と考えています。だからこそ、事前予防の対策、心構えと実践が必要なのです。予防に勝る治療はありません。 
当会は、微力弱小の組織ではありますが、「命を守る」ための事前予防対策を啓蒙する組織として、大いに反省し、改めて努めて参る所存です。


今、熊本県、大分県では、お亡くなりになった方のご家族、命はとりとめたが様態が重く入院されいる方、入院はしていないがエコノミー症候群の兆候のある方、身体は元気でも職場が崩壊してどうすれば悩まれている方等々、様々な方が辛い思いをされています。

しかし、不通だった交通網も復旧し、離れ離れとなっていた家族との再会が実現されている方もあり、少しずつ明るさを取り戻す流れが出だしていることに気持ちが和みます。そして全国、いや世界中からボランティアの皆さんが被災地のお手伝いに迎えるようになりました。問題点として、避難所によって物資、ボランティアの配分がうまくいかず、その格差が出てきているところもあるようです。こうした点は、被災後の課題として考えていかねばならないでしょう。

でも、それは命があってこそ、辛くも耐えていかねばならない試練だと思います。生意気で失礼な表現かも知れませんが、「自分の命があってこそ」です。

驚かせるわけではありませんが、次の震災、災害に備えることを忘れてはいけません。命を脅かす災害は、今日起こるかもしれないのですから・・・。

 
平成28年4月24日
特定非営利活動法人 
震災から命を守る会
理事長 臼井康浩

                                
  


2016年04月15日

熊本県に震度7の地震発生!!

熊本県に震度7の地震発生!!



平成28年4月14日午後9時26分 熊本県益城町で震度7の揺れを観測した。

私は発生して2時間経った午後11時に、出張先の東京のホテルで
パソコンを開き、ニュースで知りました。

即、知人の携帯電話に連絡しましたが、不通状態でした。テレビの
ニュースでは、すべての番組で地震速報となっている状況です。

テレビで見る様子で直下型地震とわかりましたが、原発に影響なし
というニュースが速報されていたことに、3.11での教訓が表れてい
ました。

また、気象庁の “津波の影響はない” という速報を見て、新たな
大災害の可能性が消えたことにホッとしました。  

安倍首相を筆頭とする政府の早い対応、熊本県知事の自衛隊への
災害派遣要請は、阪神淡路大震災での政治判断失敗を教訓に、
電光石火の対応であると思う。
早期対応によって、救える命がしっかり救ってもらえるのだ。

心配なのは病院内の予防対策がなされている地域なのかどうか
である。住民がケガをして救急病院にかけつけても、院内の機器や
備品が吹っ飛んで使い物にならなくなっている可能性があります。
テレビに映っている病院は大丈夫な様子ですが、ちまたの病院は
どうであろうか・・・。
ニュースでは、時間が経つごとに死亡者、負傷者、避難者の数が
増してくる・・・。


「家の中の物が倒れて無茶苦茶になっている状態で、
家の中に入れない」
「物が飛んでガラスが割れて、怖くて外にいます」
「何もかも倒れてしまった」
「停電して暗くなったところで箪笥が倒れてきて頭にあたり、
ケガをしました」
「何をしていいかわからない」等々と、
被災者の方々がコメントしています。

当会が常日頃 予防対策として推進している室内の転倒防止
(吹っ飛び予防) 対策をしているか、被災してその効果が初めて
わかるのである。

大きな余震は続いている・・・。
深夜に外に出て避難するのはとても辛い。寒さによって体力が
奪われるだけでなく、精神的にも不安が増す。


他人ごとではないのである。

お亡くなりになった方にお悔やみ申し上げますとともに、負傷された
方、被災された皆様の早期ご快復をお祈りいたします。

過去の教訓は活かされているのか。
改めて一人一人が反省と同時に、即自分でできる予防対策を実施するのみである。

              午前3時45分
              震災から命を守る会
              理事長 臼井康浩拝



下記は気象庁が国内で最初に発表された観測情報です。

平成28年04月14日21時28分 気象庁発表
14日21時26分頃地震による強い揺れを感じました。
現在、震度3以上が観測されている地域は次のとおりです。

震度7 熊本県熊本

震度5弱 熊本県阿蘇 熊本県天草・芦北
宮崎県北部山沿い

震度4 山口県西部 福岡県福岡
福岡県筑後 佐賀県南部 長崎県南西部
長崎県島原半島 熊本県球磨 大分県南部
宮崎県北部平野部 宮崎県南部山沿い 鹿児島県薩摩

震度3 福岡県北九州 福岡県筑豊
佐賀県北部 長崎県北部 大分県北部
大分県中部 大分県西部 宮崎県南部平野部
鹿児島県甑島






  


2016年03月02日

震災から命を守る会 愛知県支部からのお知らせ

震災から命を守る会 愛知県支部からのお知らせ


『南海トラフ地震対策 講演会』

家具を留めようシッカリと! 
なぜ耐震診断? なぜ耐震補強?


平成28年3月19日土曜日
愛知県名古屋市緑区役所 2階講堂
 [緑区青山二丁目15 (代表番号052-621-2111)]

受付 : 午前9時30分、 開演 : 午前10時~12時
対象 : 名古屋市在住の方。老若男女。

主催 : 特定非営利活動法人震災から命を守る会 愛知県支部
共催 : 特定非営利活動法人震災から命を守る会 岐阜県支部  
後援 : 愛知県

問い合わせ先
特定非営利活動法人 震災から命を守る会 愛知県支部
電話052-839-0957