2014年02月18日

平成26年 「阪神淡路大震災からの教訓」  in  和歌山大学教育学部 付属特別支援学校

  
 

「 平成26年 1.17 阪神淡路大震災からの教訓 
                 -家庭で実践! 災害への備え- 」



1月18日、和歌山大学教育学部 付属特別支援学校で、
「平成26年 1.17 阪神淡路大震災からの教訓 -家庭で実践! 災害への備え-」が実施されました。


日程 平成26年1月18日土曜日
場所 和歌山大学教育学部 付属特別支援学校 体育館
主催 同校 小学部育友会 、同校 保健安全委員会

「転倒防止対策をしているお宅は手を上げて下さい!」 の質問に、手を上げて応えてくれる生徒の皆さん。 






被災地での様子のお話です。 ご静聴ありがとうございました。





卵の殻を見たてた“避難の道”を生徒、育友会のお父さん・お母さん方、教職員の皆さんも一緒に歩いていただきました。





和歌山大学生 林 広大 君が、夜中に地震が発生した際の「だんごむし」のポーズのモデルとして実演してくれました。




生徒さんの次には、育友会のお父さん・お母さん、そして先生方も一緒に体験して下さいました。


特別支援学校は土曜日でお休みの日でしたが、児童生徒24名、家族35名、教職員11名、計70名の皆様が参加して下さいました。
育友会の皆様、教職員(保健安全委員会)の皆様、生徒諸君、当日はお疲れさまでした。お迎えいただき、ありがとうございました。
当会より参加させていただいたスタッフ一同 御礼申し上げます。


                          
                           特定非営利活動法人 
                           震災から命を守る会
                           理事長  臼井康浩
 
                                                     




  


2014年02月17日

平成26年度 「1.17 阪神淡路大震災からの教訓 」のご報告 その1


平成26年「1.17 阪神淡路大震災からの教訓」

<子どもの部>

≪楽しく防災にふれる体験プログラム≫

参加者全員で阪神淡路大震災をはじめ、これまでの災害でお亡くなりになった方々に哀悼の意を捧げて黙祷を行い、開会としました。



被災地での写真を見せて、災害に備えることの大切さを伝える和歌山大学生の増馬 諒 君。






「痛い!」 と言いながらも、楽しく前に進む児童たち。




「卵の殻の道を歩いて痛かった? これがガラスだったらどうする?」 と児童に語りかける臼井理事長。




「夜中に地震が起こったらどうする?」 ⇒ 素早く「だんごむし」のポーズをとる児童たち !






「自分の命を守る」話に集中する児童たち。




≪おはなし・体験「 動物から学ぶ 命の大切さ 
              -動物とのふれあいと、災害時のマナー- 」≫

動物の特徴をやさしく説明する 和歌山市保健所 渡邊 喬 獣医師。




災害時、飼い主とはぐれてしまった犬が近くに寄ってきたら・・・渡邊獣医師より、
危険を感じた場合は、急に逃げたりせずに、落ち着いて、目と口を閉じて「木」のように
動かないポーズをとりましょう、と教えられたとおり実演する児童たち。
しかし、つい楽しくなって笑顔がこぼれてしまいます☺




動物とのふれあい体験で、児童に語りかける石田千晴 和歌山県動物愛護推進員。




動物とのふれあいのマナーを興味深く聴き入る児童たち。 みんなおりこうさんでした。




和歌山県動物愛護推進員の皆様とボランティア犬たち。 皆様、ご協力ありがとうございました。




閉会のご挨拶で児童に語りかける柴内裕子先生(この日のために、東京からお越し下さいました)。



(写真の右側の部分は、下にバーがありますので 右に動かしていただくとご覧になれます)


  


2014年02月14日

平成26年度 「1.17 阪神淡路大震災からの教訓 」のご報告 その2





平成26年「1.17 阪神淡路大震災からの教訓」



<大人の部> 「どうする? 災害時に備えたペットの救護対策」

≪  基調講演  ≫  
「人と動物の絆 災害時に人の気持ちを守るためのもう一つの命」

柴内裕子先生の基調講演 風景。



 
環境省に提示した「環境おもいやり計画」のひとつとして、感染予防対策にマスクを来場者の皆様に着用していただきました。




≪パネルディスカッション≫

司会進行をして下さった和歌山県獣医師会会長 玉井公宏 様




9人のパネラーの皆様 ( 左より、和歌山県 食品・環境衛生課 課長補佐兼食品衛生班長 村上 毅 様、 和歌山県動物愛護センター 主査 小寺 澄枝 様、 和歌山市保健所 生活保健課 動物保健班 獣医師 渡邊 喬 様、 公益社団法人 日本動物病院福祉協会 相談役  柴内 裕子 様、 公益社団法人 Knots 理事長 冨永 佳与子 様、 特定非営利活動法人 動物愛護社会化推進協会 事務局長 西澤 亮治 様、 公益社団法人 日本動物福祉協会 調査員 山口 千津子 様、 笑福会 会長 佐藤 勉 様、 和歌山市松江地区連合自治会 副会長 背山 三郎 様 )


(写真の右側の部分は、下にバーがありますので 右に動かしていただくとご覧になれます)



報告写真は、編集の都合ですべてアップできていません。
近日中にアップ致しますので、しばらくお待ち下さい。

  


2014年02月13日

平成26年度 「1.17 阪神淡路大震災からの教訓 」のご報告 その3

当日(平成26年1月17日)の模様を掲載して下さっています。 ありがとうございます。



・公益社団法人 Knots  様 記事
http://www.knots.or.jp/corporation/2014/02/wakayama_seminar/


・2015 紀の国 わかやま国体・紀の国 わかやま大会 「きいちゃんブログ」 様 記事
http://www.wakayama2015.jp/kiichan-blog/2014/01/17/8213


・WBS和歌山放送ラジオ 様 記事
http://wbs.co.jp/news/2014/01/17/36150.html


・WTVテレビ和歌山ニュース 様 記事
http://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=28214


・朝日新聞DIGITAL 様 記事
http://www.asahi.com/articles/ASG1K4W4LG1KPXLB11X.html


・msn産経ニュースwest 様 記事
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140118/wlf14011810300007-n1.htm



・読売新聞 様 記事



・毎日新聞 様 記事





・わかやま新報 様  (平成26年1月19日)記事

(右側の部分は、記事の下にバーがありますので、左右に動かしていただくとご覧になれます)




・産経新聞 「編集日誌」 様 (平成26年1月23日)記事 





・朝日新聞 「わかやま動物ウオッチィング」様 (平成26年2月16日)記事
http://www.asahi.com/area/wakayama/articles/MTW20140217310520001.html

 


・ニュース和歌山 様   (平成26年1月11日) 記事



・わかやま新報 様  (平成25年11月29日) 記事