2015年01月12日

家族を守ろう、災害時に備えたペットの救護対策アンケート集計


平成26年9月23日開催
家族を守ろう、災害時に備えたペットの救護対策
≪アンケート集計≫ 回答回収 27部



➀飼われているペットは、どのような存在ですか?
・子ども 6
・伴侶  1
・動物  1
・人ではないが大切な家族 20
・番犬  0
・その他 2 (宝物1)

②どうして、ペットを飼っていますか?
・子どもが飼いたいというから 3
・家族で飼いたいから     19

③ペットが心のささえになった事はありますか?
・はい 25
・いいえ 2

④しつけでほめていますか?
・はい 26
・いいえ 1

⑤ご近所とのお付き合いはありますか?
・はい 25
・いいえ 0

⑥ご近所からペットのことで苦情を言われたことがありますか?
・はい 3
・いいえ 24

⑦1日の散歩の回数と時間を教えて下さい。
1日1回4、 2回13、3回5、6回1
1回10分1、15分3、20分3、30分7、40分1、50分1、1時間7

⑧ご自分の地区の避難所では、お行儀の良いペットと一緒にいることはできますか?
・はい 12
・いいえ 5
・わからない 9

⑨避難所では、衛生管理の出来ていないよく吠える犬と一緒にいることはできますか?
・はい 6
・いいえ 20
・わからない 3
⑩ペットを飼われている人は、よく優しい人が多いと言われていますが、ご高齢の方、
 障害のある方、子ども達、また、何かに困られている方にも親切にされていますか?
・はい  24
・いいえ  1

⑪お住まいの地区名はどちらですか?
和歌山市(和歌浦4、名草2、城北2、楠見、河北、三田、雑賀崎、紀の川、砂山、野崎、川辺、手平、
貴志、吹上、西和佐、新南)、紀の川市貴志川町、有田市、日高町。      
〔上記(アンケート提出者)以外に、海南市、湯浅町から参加されている方がいらっしゃいました〕

⑫ご意見。ご感想をご記入いただけますか?
・非常時にペットも家族の一員として避難できるよう、広く皆に理解してもらいたいと思います。その為には
 飼い主である私達のしつけがいかに大切か改めて考えさせられる このような催しは意義があると感じました。
・初めて犬と一緒に参加でドキドキでしたが、色々勉強できてよかったです。犬と災害時の過ごし方、応急処置の仕方(犬への)、気になっていたので、言い機会でした。
・とってもいい講習だったと思います。
・もっと詳しく聞きたかったです。
・ペットがたくさん集まる所へ行く機会がないので、良い経験になったと思います。
・参加してよかったです。
・娘から預かり まだ数日なのでよく分かりません。これからどうなる事やらいろいろ心配です。
・是非どの避難所にも、ペット可の部屋を用意していただきたいです。


                                                   
参加申込者
午前の部 19組57名(小学生14名、中学生5名、ご家族・友人38名) ・ 見学者およそ50名  
計約107名。  
午後の部 14組36名(小学生8名、 中学生2名、ご家族・友人26名) ・ 見学者およそ30名  
計約 66名。  
(見学者は出入り自由のため、重複する場合もあるので、“およそ”と表現しました)



主催者(震災から命を守る会 本部)の不手際で、公開が遅くなりましたことを お詫び致します。 
皆様、アンケートに ご協力ありがとうございました。


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