2011年09月26日

防災イベント①稲むらの火~紙しばい~

今、和歌山 に 地震 が ! !

~ 災害から命を守る「生きる」ための県民集会 ~



イベントの一部内容を紹介します!



【昼の部】

会場: 和歌山ビッグ愛 1F 展示ホール
〒640-8319和歌山市手平2丁目1-2 TEL.073-435-5200 
入場料 無料



14:00~  紙しばい「稲むらの火」( 湯浅グループ -ともしび- )


-稲むらの火-
 1854年(安政元年)の安政南海地震津波に際して
紀伊国広村(現在の和歌山県広川町)で起きた故事をもとにした物語。
地震後の津波への警戒と早期避難の重要性、人命救助のための犠牲的精神の発揮を説く。
小泉八雲の英語による作品を中井常蔵が翻訳・再話し、かつて国定国語教科書に掲載されていた。
主人公・五兵衛のモデルは濱口儀兵衛(梧陵)である。
2011年度より、再び小学校教科書にて掲載される。


~ウィキペディアより~


稲むらの火の館

濱ロ梧陵記念館と津波防災教育センターから成る「稲むらの火の館」。
来たるべき時に備え、より多くの津波の知識を身につけてください。

http://www.town.hirogawa.wakayama.jp/inamuranohi/index.html


こちらの「稲むらの火の館」には、地震の歴史、防災資料、
実際和歌山に地震が起き、津波が発生する時の想定を3Dで
体感することができます。

防災ゲームなどもあり、親子で是非一度は足を運んでいただきたい施設です!



当日は、上記の物語を紙しばいでお子さんにも
わかりやすく、防災について学んでいただけます。


地震体験車・「ごりょうくん」も体感できます!

是非、親子でご参加くださいね^^

  


Posted by 守ろう、わかやま at 20:25Comments(0)イベント・講習会・研修会