2011年10月02日

防災イベント②子どもを守るお母さんの防災セミナー

今、和歌山 に 地震 が ! !

~ 災害から命を守る「生きる」ための県民集会 ~



イベントの一部内容を紹介します!




会場: 和歌山ビッグ愛 1F 展示ホール
〒640-8319和歌山市手平2丁目1-2 TEL.073-435-5200 
入場料 無料




15:10~ 子どもを守るお母さんの防災セミナー
女性防災士グループ-3W-わかやまウィメンズワッチタワー-


-3W-わかやまウィメンズワッチタワー-

 平成19年5月、女性7名で結成。
3W 通称(スリーダブリュー)の意味は、
わかやま・ウイメンズ(女性たち)・ワッチタワー(火の見やぐら的な存在)

火の見やぐらの意味は・・

「警鐘を鳴らし、火消を招集するとともに
町人に火災の発生を知らせる役割を担う即応態勢が取られた。
また町によってはこの半鐘を時報や各種情報発信に用いている場合もあり
町ごとに鐘の鳴らし方が決められ、
その長さや間隔によって様々な情報発信に使われていた。」

このような役割を女性目線で発信していきたい。
というのがグループ名の由来。


 「和歌山県防災人づくり塾」修了生。全員が防災士資格保持者。
和歌山大学防災教育研究センターと連携協力しながら、
和歌山県下各市町村等(現在約90か所)で防災啓発活動を展開中。

プログラム内容として、
読み聞かせ(「トイレが大変!」著書:山下 亨)、
新聞紙で作るマイトイレを推進している。

また、平成19年よりFMラジオ“白浜ビーチステーション”にて、
防災番組「待ったなし!防災」「待ったなし!防災パート2、避難所が大変!」の
収録活動も行っている。


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今回のイベントでも、
読み聞かせとワークショップ(マイトイレ作り)を実施いたします!

阪神淡路大震災・中越沖地震のとき、何が問題としてあがったのか?
実際のお話しを女性の目線から講義していただきます。

トイレの問題って、女性からすると結構深刻ではないですか?

災害が起きると、水が流れなかったりしますよね。
そんな時どうしましょう?


それでも、
「どうして、マイトイレ?それをどうするの?」


疑問に感じた方は是非、ご参加を!!

  


Posted by 守ろう、わかやま at 22:03Comments(0)イベント・講習会・研修会